岡山南高等学校の学校説明会行ってきました。

岡山南高等学校へ行ってきました

今日は先日岡山南高等学校の学校説明会で伺った情報をまとめておきます。

今年初めて学校側から招待いただき「塾向け」の学校説明会が行われました。岡山では公立高校が塾に向けての学校説明会をすること自体が珍しいことなので折角のチャンスを活かそう気合十分で参加しました。(たまたま会った同級生の大手学習塾勤務の友人も同じようなことを言っていたので恐らく皆さん同じだとおもうのですが。「いや、普通に岡山でも公立の説明会あるよ、お前が知らないだけだ」という方は是非とも教えてください、お願いします!)

 

学校説明会に参加してみて

当日参加してみると大手塾、有名な塾など多くの塾が参加されていて皆さん興味がある(保護者、生徒も含めて)学校であることは間違いないです。

商業学科に「商業科、国際経済科、情報処理科」家庭学科に「生活創造科、服飾デザイン科」と特色がある学科があるので資格、就職に強いというイメージでしたが、近年は勉強にも力を入れているということを色々なところで聞いていました。その一方「厳しい」という声も聞くことが増えたので今回はぜひ直接その辺りを聞きたいと思っていました。

ちなみに学校内容はパンフレットに書いていますし、受験の細かい情報は塾に通塾されている方に向けてお伝えしますので今回は私が直接学校に行って聞いたこと、授業を見て感じたことをまとめています。受験のマル秘情報みたいなものを期待されている方は残念ですがこちらには書いておりません。(そもそも公立校なのでビックリするようなマル秘情報なんてのはないですが。)

 

説明会にて

私が今回参加させてもらい一番感じたのは岡山南高校の先生方から感じる「あくまでも専門科の学校として勉強を頑張る学校」という自負そして自信です。

先ほど書いたように「岡山南高校に行くと大学進学も可能」という考えから「普通科をやめて岡山南に」という選択を希望されるご家庭が増えてきています。普通科に行って苦労するならそれもありとなりそうですが、では普通科と専門科の違いっていったい何?判定で行きやすいから入学してホントに大丈夫?こういう疑問を解消してもらった気がします。

結果そういった人たちにまず伝えたいのは「そんなに甘くはないよ」ってことです。確かに昔はあえて普通科でなく・・という子たちもいました。でも最近の南の学力を聞くとそういった人が増えているということ。その中でトップに居続けるというのは大変で、普通科で勉強し続けるのと同じくらいのモチベーションが必要です。

南高校の先生は「うちは県内でも一番勉強していると思います!」ともおっしゃっていました。専門科目の勉強、資格・検定に向けての勉強、そして国数英といった一般科目すべての勉強に力を入れているということでしょう。入学試験の際にくくり募集にしていないのも3年間みっちり勉強するためらしいです。「厳しい」という声の一旦はこういった部分にもあるのかもしれません。そう考えると厳しいことをどうとらえるのかは本人の、そしてご家庭の考えによって変わってくるでしょうね。

質疑応答では大学進学についてのことを質問しましたが、ここでも「専門科の学校」ということはぶらさず答えられていたのでやはり岡山南高校へ進学しようと思っている人にはあくまでも専門科目がメインになるということは覚えておいてもらいたいです。(特に国公立であれば経済学部中心になります。高校が商業学科ですからね、その点も覚えておいて欲しいです。)

 

授業見学後に感じたこと

その後授業見学をさせてもらいました。商業科のマーケティングの授業、情報科のエクセルの授業、服飾デザイン科の被服の授業、生活創造科の調理の授業どれも普通科出身の自分からすると高校でこういった知識や技術を習えるのはおもしろいと感じました。

ただ、逆に言うと私はいまだからこそ面白く感じることができるけれど、学生時代に興味がない状態であればなかなかしんどいかもしれないです。

今回話を聞き、自分の眼で見てさらに強く感じたのは「自分がなぜその学校に行くのか」を本人がしっかりと考えて受験すべきだなということ、おそらくその点については昔よりも強くなっていると思います。

うちに来たらこういったことを学べます!学ばせます!」という学校の考えが強くなっている分、本人が「なぜそこにいきたいのか」を同じく強く持たないといけなくなってきています。その点がマッチすれば「充実」になるでしょうしマッチしなければ誤差が生じ「厳しい」となる。

もちろん単純にそれだけだとは思いませんが最近よく聞く「南厳しい」の中にはそういった点もあるのだろうなと感じました。

 

まとめ

やはり進学は本人の選択が重要ということを再認識しました。確かに中学生で将来についてを考えるのは難しいかもしれませんが受験とは本質的には自分がどういったことを学んでどんな道に進んでいきたいかの選択をしているということです。そこをないがしろにして「今の得点」から行ける場所を探していてはその先で辛くなるのは生徒自身です。(選択先でやりたいことが見つかる、途中でやりたいことが変わることは多々あるので今回は私が言っているのは「ただ、なんとなく」進学してしまうことについてです。)

塾として本当に伝えなければならないことを正面から伝えていき、藤わら塾に通う生徒たちには自分で選択した道に進んでもらえるよう私もさらに努力しようと誓いました。

また、今回経験してみて、学校見学をもっとしたいと思いました。学校から直接「我が校の想い」を受け取ることができるのは貴重な体験ですし塾としてはよりリアルな言葉で生徒の希望に寄り添うことができます。学校説明会はもちろんPRの部分はありますが、それでもいろんな学校が「学校の良さ」をアピールしあい、その中で自分にとってはこれが魅力的だからここを選ぼう!と積極的に学校選択をできるようになるほうが絶対に良くなるはずです。私は塾にもそのチャンスが増えればと思います。そういった意味では今回岡山南高等学校さんには本当に感謝しております。(進路相談の際はあくまでもフラットにお話しますが。)

※ちなみに今回確認したところ写真掲載NGでしたので載せてません。

 

 

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