study travel(スタディ トラベル)

Study Travelとは

いきなりですが問題です「人が真っ直ぐに歩き続けた時、1時間でどのくらいすすめるでしょう?」

答えは「約5km」

ということで生徒が1時間勉強した時間をまっすぐ歩いたとするとどこまでいけるのか?そんなチャレンジとなります。

詳細は入塾後に生徒に説明していきますが、ここでは取り組みの概要と目的を説明させてもらいます。

 

 

概要

出発地点から勉強した時間を徒歩(時速5㎞)で旅行をしていると仮定し、期間内に目標を達成することができると実際に現地のお土産が景品としてもらえます。(例:ずんだもちやカステラなど)

 

 

 

目的

勉強時間を競うことがメインの目的ではなく、「自分で旅行した場所はよく覚えてる」に近い経験をしもらい地理の知識に繋げたいという考えがあります。

     

 

 

 

 

 

最後に

スタディトラベルをしようと思ったのは「地理分からん」に応えるためです。「分からん」というか本当に全く興味がない生徒に向けて少しでも「身近なもの」にするにはどうすればいいかを考えました。

知識として「覚えていきなさい」で理解できる子であれば良いのですが、そもそも興味が一切向かない生徒に大切さを解くのはとても力がいります。もちろん塾として色々な方法で何故勉強するのかは伝えていきますが、本人が納得する前に肌感覚として理解してもらえるようにしようとスタディトラベルを始めました。

皆さんも実際に旅行した場所の特産品や観光名所は「勉強したわけでないのに」覚えていませんか?

あの料理が美味しかった、観光地が楽しかった実際に食べたり、見たり経験して「心が動いた」ことを人は覚えているのだと思います。これは前職の旅行会社に勤務している時にもそう思いました。

人は「心を動かす」ために旅行をしているんだなと。温泉に行くときなんかは逆に「心を休める」ためだと思います。

そのエッセンスを子供達にも感じて欲しいと思っています。ご家族で旅行に行ければ一番いいかもしれませんがなかなかそうはいかないと思います。

なので生徒には目的地を決める時には「本気」で選んでもらっています。自分だったらここに行きたい、こんなものを見てみたい、食べてみたいという気持ちが興味に繋がり、授業で習った時に「あッあの場所だ!」と思ってもらいたいのです。

その為にも観光地の景品は頑張りとセットにしています。もしかするとモノが貰えるから頑張るという目標を生徒は立てるかもしれませんが、その結果目的地の名産をゲットした時、そしてそれを自分が食べたり使ったりした時にその子にとってその場所は単なる文字ではなく「経験」した場所に変わると信じています。

実際今まで生徒が一生懸命考えたいろんな景品を渡してきました。北海道でルタオ、千葉でディズニグッズなどその場所に結びつく景品を本人が考えます。(予算の関係もあるのでさすがにどんなレベルになるかは塾判断ですが。)

今までで一番面白かったのは「福井で越前ガニ」ご家族みんなでカニを食べて(とっても小さいものですが💦💦)「俺が頑張った景品なんで!」と言っていたそうです。「福井のカニ」がテストに出てくることはないかもしれませんが、福井がどんな場所かはイメージがついたのではないかと思っています。

モノで生徒のやる気を喚起している、貰える子ともらえない子があって可哀想

色々意見はあるとは思いますが、塾としては自信を持ってこの取り組みをしています。この文章で藤わら塾がstudy travelをする理由が少しでも伝わると嬉しいです。